手に取ると、その「しっかり」具合にまず驚きます。紙の概念を覆されるほど。経年で革のように艶が出てくると、またさらに味わいが深くなります。
付属の棒に三匹を紐で吊り下げ、ピクチャーレールから垂らしてもよいし、壁に小さな虫ピンなどで一匹ずつ泳がせても。毎年様々な飾り方を楽しめるのがオツ。おススメは、天井から吊るす飾り方です!まだまだ寒い3月4月、空調をつけると、お部屋を揺らぐように泳ぐのがとても楽しい。男の子だけでなく、家族みんなの健康と開運、成功を、景気よく後押ししてくれること間違いなしです。プチプチなどを上手に利用して、胴体が膨らむように形を整えると、見上げた時にキレイです。和紙なのでもちろん重量も軽く、工夫すれば簡単に飾ることができます。ポイントは、頭を上向きにすること!「鯉の滝登り」というように、逆境をものともせず自ら上昇する鯉は、昔から立身出世と逞しい生命力の象徴です。
お片付けの時のお手入れは、乾いた布で優しくほこりを取り、できれば専用の紙箱に入れていただき、つぶれたり折れ線がつきすぎないようにしてくださいね。
鯉のぼりの飾り方についてはこちら↓
【保存版】室内での鯉のぼりの飾り方
Spec
【サイズ】約230×580mm 手作りのため、個体差があります。
【素材】越中手漉き和紙
専用箱入り、鯉のぼり3匹、付属品=棒(連結方式)、吊り下げ用ナイロンテグス(50m)
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つくる人
桂樹舎