端午の節句、こどもの日のご準備はお済みでしょうか。
「室内をおよぐ鯉のぼり」、
毎年4月の中旬にはもう完売御礼になっている大人気商品です。
https://kokokashiko.jp/shop/product-144.html
日本の伝統工芸品を小さなころから身近に、そして自然に感じられるというのが
お子様の成長を願う子育て世代のお母さまたちのハートを鷲掴みにしていると自負しております。
そもそも”小さな本物”をお届けしたい、というのがここかしこのメッセージの一つです。
本品は、手すき和紙が柔らかく光を通し、室内にいながら風を感じることのできる逸品に仕上がっています。
ビニール製品にはないコシのある手すき和紙がだからこそ、
風をはらませてたなびかせる吹き流しの一瞬を切り取り、風に泳いでいるその形状にとどめることができるのです。
そのため、スタイリングが思い通りにいきやすいとお客様の声も大変好評です。
今回は具体的な鯉のぼりの飾り方をお披露目します。
ぜひここかしこ的な鯉のぼりの飾り方、をためしてみてください。
まず室内でどこに吊るすか、設置場所を決めてください。
ここかしこで販売の「室内をおよぐ鯉のぼり」は本格的な鯉のぼりを室内で楽しんでいただける仕様です。
体長がひとつあたり60cmあるので、マンションなどの場合3点並べて飾るとなると自ずとリビングが最適な場所となります。
写真は10畳ほどのリビングの窓際に設置してみた例です。
光を浴びて気持ちよく泳ぐ鯉のぼりたちが室内を一際明るく、上向き気分にしてくれます。
それと、シンプルに付属の棒に吊るすのも手です。
ご購入を悩んでいる方、第一にご自宅の室内に飾ったさま様子を考えてみてくださいね。
また、ここかしこ的には、子供部屋や天井が高い玄関などもダイナミックに泳がすにはおススメの場所です。
モビール感覚でお楽しみいただけますので和室にも洋室にも合います。
端午の節句が終わったあと、付属の箱に小さくコンパクトに収納できるのも「室内をおよぐ鯉のぼり」の人気の秘訣です。
【設置方法】
①クリップを使う方法(1匹につきクリップ×2、テグスもしくは糸使用)
頭と尻尾の二箇所の鯉を折りたたんである折線に合わせてクリップを差し込む。
クリップにテグスか糸を通し、ちょうどいい長さにし、天井にテープなどで貼り付けます。
和紙で大変軽いのでマスキングテープや養生テープ、セロハンテープなどで簡単に吊るせます。
※天井の壁紙や塗装の剥がれにご注意ください。
②鯉のぼりの中に糸を通す方法(テグスもしくは糸使用)
鯉のぼりが筒状になっているため、
糸、テグスを長めに用意し、筒の中に通すイメージで鯉のぼりの中を通す。
頭と尻尾から出た糸をそのまま天井にテープなどで貼り付けます。
和紙で大変軽いのでマスキングテープや養生テープ、セロハンテープなどで簡単に吊るせます。
※天井の壁紙や塗装の剥がれにご注意ください。
②の方法の方が設置に時間がかからないかもしれません。
やりやすい方でお試しください。
それと鯉のぼりを飾る時期ですが春分の日が終わってから飾る方が一番多いようですので、
ひとつご参考にどうぞ。
「室内をおよぐ鯉のぼり」のお買い物はこちらから
https://kokokashiko.jp/shop/product-144.html