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あなたの{ヨリドコ}みせてください! おウチの中のとっても大事なスポットや秘密のモノを教えてもらいました

2015/03/12 20:25

ヨリドコロ その15 和ろうそく大與、大西巧さんの場合

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大西巧さんの場合

(撮影:金成基)

Q これは、なんですか?

― 京都でやった明倫茶会の待合の設えです。
明倫茶会というのは、京都芸術センターさんが主催して行う茶会で、
さまざまな分野で活躍する方々を席主に迎え、それぞれの個性でもてなす茶会です。
旧明倫小学校の茶室「明倫」を使って行われます。
http://www.kac.or.jp/program/3035/
 

Q 「こだわり」ポイントは?

― 大與版初釜の設えです。1月の茶会だったので、かなり神さまに媚び売ってる感じになってます。(笑)
こだわりは和ろうそく!と言いたいところですが、
どれもがすばらしいものばかりなので、全部です。
ちなみに、雲棚のお札は、愛宕山千日詣のお札。
火の神さまは、うちが一番大事にしなきゃいけない神様ですから。
うまいこと教壇を利用できました。
 

Q よかったことや、ジンクス、自慢話など

― 実はこの設えの中には、ひとつひとつに全部、僕にとってすごく近しい人がいて、
友達が作った注連縄でしょ、僕の結婚の際に有井さんからいただいた雲棚でしょ、毎年登る愛宕さんのお札でしょ、
大與100周年の際にいただいた神酒口でしょ、友達の竹職人がつくった青竹の花入れでしょ、お茶の先生からいただいた椿のお花…。
そして、僕がつくった櫨ろうそく。
こんなにたくさんのご縁をいただけていることほど、神さまに感謝しなければいけないことはありませんよね。
僕の一番の自慢です。もちろんお茶会も大成功でした!

  

 

大西巧

1979年生まれ。近江手造り和ろうそく大與四代目主人。和ろうそく職人。
2004年、実父の元で、和ろうそく職人の修行を始める。2011年、代表取締役に就任。
同年、ディレクター、デザイナーとして関わった「お米のろうそく」でグッドデザイン賞、グッドデザイン・中小企業庁長官賞を受賞。
2014年創業100周年を機に「灯と人を繋ぐ」コンセプトブランド・hitohito(ひとひと)を立ち上げ、暮らしの中の灯と人の関係や在り方を問い、発信している。

http://www.warousokudaiyo.com
https://vimeo.com/92291630

 
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